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提携先のクラリス・バイオセラピューティクス社によるシリーズB資金調達、今後の開発計画、及び経営体制強化のお知らせ

2026-07-29 · Kringle Pharma, Inc. · original kringle-pharma.com ↗

2026 年7月29 日 各 位 会社名 ク リ ン グ ル フ ァ ー マ 株 式 会 社 住所 大阪市 北 区 中 之 島 四 丁目 3 番 51 号 Nakanoshima Qross 未来医療R&D センター10 階 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 安 達 喜 一 (コード番号:4884 東証グロース) 問い合わせ先 取 締 役 経 営 管 理 部 長 村上浩一 TEL.0 6-7653 -6728 提携先のクラリス・バイオセラピューティクス社による シリーズB 資金調達、今後の開発計画、及び経営体制強化のお知らせ 当社の業務提携先であるクラリス・バイオセラピューティクス社(本社 : 米国ニュージャージー州、以 下「クラリス社」)が、総額118 百万US ドル(約193 億円)のシリーズB 資金調達を完了するとともに、 今後の開発計画と経営体制の強化を発表しましたので、お知らせいたします。 クラリス社は、米国ハーバード大学発のバイオベンチャーで、眼科領域において組換えヒトdHGF タン パク質(5アミノ酸欠損型、国際一般名称 :オレメペルミン アルファ)の医薬品開発を推進しています。 当社とクラリス社は、組換えヒトdHGF タンパク質に関して、安全性データの共有ならびに製造プロセス の最適化を目的とした協業を進めています。 今回の発表の要旨は以下のとおりです。詳細は、クラリス社によるプレスリリースをご覧ください。 https://www.clarisbio.com/news/press-releases/07-28-2026/ ⚫ CSB-001*投与を受けた角膜上皮幹細胞疲弊症 (Limbal Stem Cell Deficiency、 以下 「LSCD」)患者に おいて、有望な臨床PoC(Proof of Concept)データが得られ、視力の大幅な改善を確認 *オレメペルミン アルファを有効成分とする点眼液 ⚫ LSCD を対象としたCSB-001 のピボタル試験(第Ⅲ相臨床試験)を2027 年前半に開始予定 ⚫ シリーズB 調達資金により、ピボタル試験を含む臨床後期開発及び上市準備活動を推進 ⚫ Stephen Brady氏がPresident and CEO に、Brian Baum氏がChief Commercial Officerに、Marc de Garidel氏がChairman of the Boardに就任 当社は、引き続きクラリス社との協業を推進し、オレメペルミン アルファを様々な難治性疾患の治療 薬としてグローバルで上市することを目指します。 以上 クラリス・バイオセラピューティクス社について https://clarisbio.com/ クラリス社は、眼科領域において組換えヒトdHGF タンパク質の医薬品開発を推進する米国ハーバード 大学発の未上場バイオベンチャーです。 クラリス社は、 現在、角膜上皮幹細胞疲弊症及び角膜瘢痕を対象 とする臨床試験を米国で実施しています。 当社とクラリス社は、組換えヒトdHGF タンパク質の安全性情報の共有および製造プロセスの最適化に 関する協力体制を構築しています。 角膜上皮幹細胞疲弊症(Limbal Stem Cell Deficiency: LSCD)について 角膜上皮幹細胞疲弊症は、 黒目のふちにある角膜の “修復役” の幹細胞が減ってしまう病気です。 幹細 胞が働かなくなると、 角膜の表面が治らなくなり、 濁ったり、 結膜 (白目の細胞) が入り込んだりして視 力が下がります。 原因には化学外傷、 熱傷、 免疫疾患、 先天異常などがあり、 進行すると日常生活にも支 障が出ます。 治療には、 損なわれた角膜の表面を再建するための培養角膜上皮シートなどの再生医療が用 いられますが、根本的に治す治療薬はありません。 HGF(Hepatocyte Growth Factor, 肝細胞増殖因子)について HGF は、 成熟肝細胞の増殖を促進する因子として発見された生理活性タンパク質であり、 その後の研究 から細胞増殖のみならず、 細胞運動促進、 抗細胞死、 形態形成誘導、 血管新生など様々な組織・ 臓器の再 生と保護を担う多才な生理活性を有することが明らかにされました。 HGF は神経保護作用や軸索伸展作用も有し、 神経難病とされる脊髄損傷に対する薬理効果は、 慶應義塾 大学再生医療リサーチセンター 岡野栄之センター長及び同大学医学部整形外科学教室 中村雅也教授ら のグループの研究により明らかにされています。 また、ALS に対する薬理効果の可能性は、 東北大学大学 院医学系研究科神経内科学分野 青木正志教授らのグループの研究により示されました。新たな神経難病 治療薬として、HGF への期待が高まっています。 他方、京都府立医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科学教室 平野滋教授らのグループは、HGF の抗線維化 作用に着目し、 線維化疾患である声帯瘢痕に対する薬理効果を明らかにしました。HGF には、 声帯瘢痕を 端緒として、他の線維化疾患への適応拡大の可能性が期待されています。 クリングルファーマ株式会社について https://www.kringle-pharma.com/ 当社は 「難治性疾患治療薬の研究開発を行い、 難病に苦しむ患者さんに対して画期的な治療手段を提供 し、 社会に貢献すること」 を企業理念とし、 希少疾病を対象にHGF タンパク質医薬品の自社開発を推進す るバイオベンチャー企業です。 現在、HGF タンパク質医薬品のレイトステージの開発パイプラインでは、 脊髄損傷急性期を対象とする 第Ⅲ相臨床試験を終了し、 さらに追加臨床試験に向けた準備を進めています。 また、 声帯瘢痕を対象とす る開発は第Ⅲ相臨床試験を実施中です。 当社は、HGF タンパク質医薬品の社会実装を通じて新たな価値を創造し、 人々の健康と幸せに貢献して まいります。

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