GEN0101/TSD-0014(HVJ-E)の医薬特許が成立(日本) -抗がん剤が対象-
2011-06-13 · AnGes, Inc. · original anges.co.jp ↗
平 成2 3年6月1 3日 各位 会社名 アンジェス M G株式会社 代表者 代表取締役社長 山田 英 (コード番号 4563 東証マザーズ) 問合せ先 経営企画部長 鈴木 文彦 電話番号 03-5730-2480 GEN0101/TSD-0014(HVJ-E)の医薬特許が成立(日本) -抗がん剤が対象- 当社および当社子会社であるジェノミディア株 式会社は、日本において、がんを対象と する GEN0101/TSD-0014(HVJ-E)の医薬特許が成立した事をお知らせします。(特許第 4746877 号) GEN0101/TSD-0014(HVJ-E)に関しては、すでに物質特許(特許 3942362)が成立しており、 研究用試薬として石原産業株式会社にライセンスされ、同社から「遺伝子・タンパク質導 入試薬 GenomONE®シリーズ」 、 「細胞融合用試薬 GenomONE®-CF」として、また米国において はコスモ ・ バイオ株式会社から GenomONE®–Neo EX HVJ Envelope Transfection Kit、GenomONE® –CF EX HVJ Envelope Cell Fusion Kit として発売されております。 一方今回の特許は、遺伝子導入ベクター機能とは別の機能として、GEN0101/TSD-0014 (HVJ-E)が単独で免疫賦活作用を有する事を新たに見出し、 新規に出願していたものです。 より具体的には、GEN0101/TSD-0014(HVJ-E)をがん患部に局所投与する事により各種固 形がんの治療を行うものであり、現時点ではがん治療の主流である化学療法剤や放射線治 療のような重大な副作用が極めて少ない事、また例えば、前立腺がんや皮膚がんなど従来 有用な薬剤の少なかったがんに対しても有効性を期待できる事が特長です。 現在大阪大学が、皮膚がんの一種であるメラノーマ(悪性黒色腫)を対象とする臨床研究 を実施中であり、GEN0101/TSD-0014(HVJ-E)の医薬分野への応用が期待されています。 さらに GEN0101/TSD-0014(HVJ-E)はウイルスゲノムが不活化されているため、従来のウ イルスベクターとは異なり安全性が高い特長も有しており、全く新たなタイプの抗がん剤 としても期待されています。 なお本特許は 2023 年 10 月まで有効であり、また米国においても US7871765 として 2025 年 3 月まで保護されており、欧州にも出願中であります。 当社グループはこれらの GEN0101/TSD-0014(HVJ-E)の特長や長期間の特許保護を生かし、 他の多くの固形がんにも、GEN0101/TSD-0014(HVJ-E)の応用拡大を目指して参ります。 本件による本年度業績への影響はありません。 以上
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