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MELK 阻害剤「OTS167」バイオマーカーに関する論文公表のお知らせ

2016-02-26 · OncoTherapy Science, Inc. · original oncotherapy.co.jp ↗

平成 28年 2月 26日 各 位 神奈川県川崎市高津区坂戸 3-2-1 オンコセラピー・サイエンス株式会社 代表取締役社長 森 正治 (コード番号 4564 東証マザーズ) (問い合せ先) 取締役管理本部長 山本和男 電話番号 044‐820‐8251 MELK阻害剤「OTS167」バイオマーカーに関する論文公表のお知らせ 当社のMELK 阻害剤(Maternal Embryonic Leucine-zipper Kinase) OTS167に関して、動物モデル における分子生物学的作用機序の解明とバイオマーカー探索に関する論文が共同研究者のシカ ゴ大学医学部・中村祐輔教授と当社研究グループによって公表されました。 MELKは多くのがん種で発現が増加しており、がん幹細胞の維持にも重要な役割を果たすこと が報告されており、現在、当社は米国及びオーストラリアにおいて、このOTS167の臨床試験を 実施しております。 今回、共同研究グループは、2つの移植モデル(肺がん、乳がん)においてOTS167がMELK シグナル経路を抑制することを明らかにしました。さらに、OTS167投与後の腫瘍組織では幹細 胞マーカーの発現が減少していることから、がん細胞だけでなくがん幹細胞の増殖も抑えている ことが示されました。また、MELK自身やその下流分子の発現が、治療反応性や効果予測などを 評価するバイオマーカーとして利用できることが示唆されました。 当社は、本論文研究成果に基づき、進行中のOTS167臨床試験においてバイオマーカー候補と してMELK及び関連分子の発現変化を引き続き検討して参ります。 なお、本件による当社の今年度業績への影響はありません。 本論文は、Oncotarget誌にオンラインで公表されております。 (http://www.impactjournals.com/oncotarget/index.php?journal=oncotarget&page=article&op=view&p ath%5B%5D=7685) 以上

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