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新規低分子化合物「OTS167」の米国における第I 相臨床試験の進捗のお知らせ

2013-11-28 · OncoTherapy Science, Inc. · original oncotherapy.co.jp ↗

平成 25年 11月 28 日 各 位 神奈川県川崎市高津区坂戸 3-2-1 オンコセラピー・サイエンス株式会社 代表取締役社長 角田 卓也 (コード番号 4564 東証マザーズ) (問合せ先)取締役管理本部長 山本 和男 電話番号 044-820-8251 新規低分子化合物「OTS167」の米国における第 I相臨床試験の進捗のお知らせ 当社にて実施中の低分子化合物 OTS167 の米国シカゴ大学における第 I 相臨床試験の進捗を報 告いたします。 このたび、3 名の患者さんについて、治験実施計画書で規定された安全性評価期間における投与・ 観察が終了し、予め治験実施計画書で定められた用量までの安全性が確認されました(実施計画 書で定められた Part A終了)。今後は治験実施計画書の規定どおり、多くの患者さんにエントリー いただき、更に高用量での安全性・有効性を詳細に確認してまいります。 実施中の臨床試験は、OTS167 を初めて患者さんに投与する試験であり、標準療法が効かなく なった固形がんの患者さんに対し、主として OTS167 の安全性と薬物動態を確認するものです。 OTS167 は、ゲノム包括的遺伝子解析により発見された新規キナーゼである MELK(Maternal Embryonic Leucine zipper Kinase)を標的とした、新しい作用機序の分子標的薬です。 MELK は主要な正常組織に発現しておらず、幅広いがん種で発現が亢進しており、がん細胞の増 殖に加えて、最近、がん幹細胞の形成と維持にも重要な役割を果たすことが報告されています。 さらに、OTS167 は、動物試験において、肺がん、前立腺がん、乳がん、膵臓がんなどに対し、 強力な抗腫瘍効果が確認されています。 今後、安全性に十分留意しつつ、本臨床試験を継続いたします。 なお、本件による平成 26年 3月期の業績に与える影響はありません。 以 上

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