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兼 経 理 部 長 六反田 靖

2014-01-22 · Oncolys BioPharma Inc · original oncolys.com ↗

平成 26 年 1 月 22 日 各 位 OBP-301(テロメライシン®)の肝臓癌に対する Phase I / II 臨床試験開始のお知らせ 当社が開発を進める腫瘍溶解ウイルスOBP-301(テロメライシン®)につきまして、韓国の食品 医薬品安全処(MFDS:Ministry of Food and Drug Safety)への治験申請が平成26年1月21日付で許 可され、Phase I/II 臨床試験を開始する運びになりましたので、お知らせします。 この度開始する臨床試験は、標準治療が無効となった肝臓癌の患者に対してテロメライシン® を局所投与し、その安全性と薬物動態、及び抗腫瘍効果を検討することを目的として実施され、 韓国及び台湾で最大102例の投与を予定しています。 当社は、平成18年3月に米国食品医薬品局(FDA:Food and Drug Administration)へ治験申請を 実施し、 平成18年10月から米国で各種固形癌を対象としたPhase I 臨床試験を行い、合計22例の投 与を完了しています。この試験では一部の症例における腫瘍縮小効果が認められ、発熱等の風邪 様症状が副作用として報告されましたが、高度な副作用は認められませんでした。 テロメライシン®は、テロメラーゼ活性が上昇している癌細胞の中で特異的に増殖し、癌細胞 を溶解させることにより、 抗腫瘍効果を示します。 一方、 正常細胞中での増殖能力は極めて弱く、 細胞毒性を示さないため、臨床的な安全性を保つことが期待されています。当社は、手術や放射 線治療に続く「第3の癌局所療法」を確立することを目標に、テロメライシン®の開発を進めてい ます。 肝臓癌患者はアジア地域に多く分布しています。母子感染・輸血・注射針の連続使用・異性 関係などを感染原因とするB型肝炎・C型肝炎患者はアジア地域に多く、 その後慢性肝炎、 肝硬 変を経て肝臓癌へ進行します。世界保健機構(WHO)によると、アジア地域には約60万人、日本 には約4万人の肝臓癌患者がいると報告されています。現在、肝臓癌の治療法は手術の他に、肝動 脈塞栓療法(TAE)やエタノール注入療法(PEIT)などの局所療法が主流であり、薬物治療は未 だ充分なものではなく、新規治療薬が求められています。 なお、本件による本年度業績への影響はありません。 以 上 会 社 名 オンコリスバイオファーマ株式会社 代 表 者 名 代表取締役社長 浦田 泰生 (コード番号:4588) 問 合 せ 先 管 理 担 当 取 締 役 兼 経 理 部 長 六反田 靖 (TEL.03-5472-1578)

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