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CBA-1205臨床第1相試験の前半パートに関する論文掲載のお知らせ

2025-01-21 · Chiome Bioscience Inc. · original xj-storage.jp ↗

2025 年1月21 日 各 位 会 社 名 株式会社カイオム・バイオサイエンス 代表者名 代表取締役社 長 小林 茂 (コード:4583 東証グロース) CBA-1205 臨床第Ⅰ相試験の前半パートに関する論文掲載のお知らせ この度、自社開発中のがん治療用抗体CBA-1205 の臨床第Ⅰ相試験の前半パートに関する研究成果が、国際的な学 術雑誌のCancer Science誌に掲載されました。 本研究では、当社が開発を進めております、CBA-1205 の固形がんの患者さんを対象に実施した第Ⅰ相臨床試験前半 パートの結果を発表いたしました。このパートでは、標準的治療法がない、あるいは標準的治療法に不応又は不耐の 固形がん患者さん22 名にご参加頂き、CBA-1205 単剤投与時の安全性を評価した結果、計画した全ての投与量におい て用量制限毒性や重大な副作用の発現がなく、高い安全性が確認できました。また、22 名中 6 名の患者さんにおい て、CBA-1205 投与後6 カ月以上病態の安定が継続し、特にメラノーマ(悪性度の高い皮膚がんの一種)患者さんにお いては36 カ月(集計時点)以上病態が安定し、約 20%の腫瘍縮小が継続しており、現在もCBA-1205 の投与が継続し ております。さらに、CBA-1205 治療にも関わらず病態進行した患者さんに比べて、治療開始後に病態安定が継続した 患者さんでは、血液中 DLK1 の濃度が高い傾向がありました。少ない患者さんにおける評価であるため、更なる検討 は必要ではありますが、血液中のDLK1 濃度がCBA-1205 の効果の予測マーカーとなり得る可能性を論じています。 ➢ 論文概要 タイトル :A Phase I, first-in-human study of CBA-1205, an anti-DLK1 monoclonal antibody, in patients with advanced solid tumors 著 者 :Yuki Katsuya, Masafumi Ikeda, Takafumi Koyama, Jun Sato, Mao Okada, Nobuaki Matsubara, Chihiro Kondoh, Toru Mukohara, Kazuo Watanabe, Daisuke Kotani, Yoshimi Ogawa, Shose Taoka, Noboru Yamamoto 掲載先 :Cancer Science https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/cas.16454 <CBA-1205> CBA-1205 は、DLK1 に選択的に結合するヒト型IgG1 モノクローナル抗体であり、糖鎖改変技術によりADCC 活性が増 強されています。現在、日本国内においてCBA-1205 の臨床第Ⅰ相試験を自社単独で実施しております。本治験の主 目的は、がん患者さんにおけるCBA-1205 の安全性と忍容性の評価であり、前半パートでは固形がん患者さん、後半 パートでは肝細胞がん患者さんを対象としています。前半パートの患者登録は終了しており、CBA-1205 の高い安全性 が示唆されたことから、肝細胞がん患者さんを対象とした後半パートの患者登録を実施しております。これまでのと ころ、前半パートと同様に肝細胞がん患者さんにおいてもCBA-1205 の高い安全性が示唆されております。また、副 次的に実施している有効性評価において、既に1例の肝細胞がん患者さんにおいて30%以上の腫瘍縮小(部分奏功) が確認されております。現在、CBA-1205 の投与により腫瘍縮小を示す症例の追加を目指し、肝細胞がん患者さんの登 録基準を厳格化し、治験を進めております。なお、前半パートに登録されたメラノーマ患者さんにおいて、病態の安 定が 42 ヶ月以上維持している状況を受け、当社としてメラノーマに対する開発の可能性の検討を進めた結果、後半 パートにおける予定症例の一部についてメラノーマ患者さんを対象へと変更し、同患者さんにおける安全性と初期の 有効性の確認を目的とした臨床試験を開始しております。 【本件に関する問い合わせ】 株式会社カイオム・バイオサイエンス IR 担当 電話:03-6383-3561 PR 情報

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