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Rhoキナーゼ阻害剤「リパスジル塩酸塩水和物」 角膜内皮障害を適応症とした米国における第Ⅱ相臨床試験のIND申請のお知らせ【開発コード:K-321】

2019-09-02 · Kowa Research Institute, Inc. · original kowa.co.jp ↗

1 2019 年 9 月 2 日 各 位 興和株式会社 (本社 : 愛知県名古屋市、 代表取締役社長 : 三輪 「興和」 ) は、Rho キナーゼ阻害剤である「リパスジル塩酸塩水和物」 (以下「本物質」) につきまして、 角膜内皮障害を適応症とした 開発を進めて まいりました (開発 コード: K-321 )。この たび 、米国第Ⅱ 相臨床試験(以下「本試験」)を開始す るため、 米国 FDA(Food and Drug Administration :米国食品医薬品局) に対し、 IND 申請( Investigational New Drug application :治験許可申請)を 2019 年 8 月 30 日付(現地時間)で 行いましたのでお知らせいたします。 本物質は日本において世界初の Rho キナーゼ阻害作用を有する緑内障治療薬 として、2014 年 12 月より 「グラナテック ®点眼液 0.4% 」 として販売しており 、 韓国においては 2019 年 2 月に承認されております。 本物質が 眼内にあるキナー ゼに作用する可能性があることが示唆されて おり 、興和では緑内障のみならず、 他の眼科疾患での 可能性 を検討 してまいりました 。本試験 では、角膜内皮障害 患者 に対する有効性と安全性を確認いたします 。 なお、開発を 進めるにあたり、興和は 千寿製薬株式会社より 本疾患に関する 点眼剤の開発を行うために必要な特許の独占的ライセンスを受けております。 ■グラナテック ®点眼液 0.4% について 「グラナテック ®点眼液 0.4% 」は、 株式会社 デ・ウエスタン・セラピテクス 研究所 より導入した本物質 を有効成分としており、 Rho キナーゼを阻害するこ とにより、線維柱帯 -シュレム管を介する主流出路からの房水流出を促進するこ とで眼圧を下降させます。 日本国内で実 施した原発開放隅角緑内 障および高眼圧症の患 者さんを対象と した臨床試験において、「グラナテック ®点眼液 0.4% 」は、単独での使用およ Rho キナーゼ阻害剤「リパスジル塩酸塩水和物」 角膜内皮障害を適応症とした 米国における第Ⅱ相臨床試験の IND 申請のお知らせ 【開発コード:K-321】 PRESS RELEASE 2 び既存の緑内障・高眼圧症治療薬と併用での使用のいずれの場合でも、眼圧下 降効果を示すことが確認されて います。 ■角膜内皮 障害 について 重度の視覚障 害を有する角膜内皮 障害 の治療法は、角膜移植しか存在しない のが現状であり、有効な治療薬の開発が望まれて います。 以 上 広報部(東京) 東京都中央区日本橋本町 3-4-14 TEL:03-3279-7392 本店(名古屋) 名古屋市中区錦 3-6-29

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