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CBA-1205非臨床データに関する論文掲載のお知らせ

2024-12-20 · Chiome Bioscience Inc. · original xj-storage.jp ↗

2024 年12 月20 日 各 位 会 社 名 株式会社カイオム・バイオサイエンス 代表者名 代表取締役社 長 小林 茂 (コード:4583 東証グロース) CBA-1205 非臨床データに関する論文掲載のお知らせ この度、自社開発中のがん治療用抗体CBA-1205 の非臨床データに関する研究成果が、国際的な学術雑誌の International Journal of Molecular Sciences誌に掲載されました。 本研究において、delta-like 1 homolog (DLK1)に選択的に結合するCBA-1205 は、抗体依存性細胞傷害活 性(ADCC 活性)により、DLK1 を発現する細胞を破壊しました。また、DLK1 を発現しているヒト細胞がんを移 植した動物モデルにおいて、CBA-1205 はがん細胞の増殖を抑制しました。さらに、同じ動物モデルにおいて、 肝細胞癌の治療薬として用いられているレンバチニブとCBA-1205 を併用すると、がん細胞の増殖を単独投与 よりも強く抑制しました。このレンバチニブとCBA-1205 の併用効果は、投与終了後の観察期間においても長 期間持続しました。サルを用いて実施した毒性試験では、CBA-1205 の投与に起因する重篤な毒性変化は認め られませんでした。これらの結果により、CBA-1205 は肝細胞がん患者の治療選択肢の一つとなる可能性を当 該論文で論じています。 ➢ 論文概要 タイトル :A Novel Glycoengineered Humanized Antibody Targeting DLK1 Exhibits Potent Anti-Tumor Activity in DLK1-Expressing Liver Cancer Cell Xenograft Models 著 者 :Koji Nakamura, Kota Takahashi, Izumi Sakaguchi, Takumi Satoh, Zhang Lingyi, Hiroyuki Yanai, Yukihito Tsukumo 掲載先 :International Journal of Molecular Sciences https://www.mdpi.com/1422-0067/25/24/13627 <CBA-1205> CBA-1205 は、DLK1 に選択的に結合するヒト型 IgG1 モノクローナル抗体であり、糖鎖改変技術によりADCC 活性が増強されています。現在、日本国内においてCBA-1205 の臨床第1相試験を自社単独で実施しておりま す。本治験の主目的は、がん患者さんにおけるCBA-1205 の安全性と忍容性の評価であり、前半パートでは固 形がん患者さん、後半パートでは肝細胞がん患者さんを対象としています。前半パートの患者登録は終了して おり、CBA-1205 の高い安全性が示唆されたことから、肝細胞がん患者さんを対象とした後半パートの患者登 録を実施しております。これまでのところ、前半パートと同様に肝細胞がん患者さんにおいてもCBA-1205 の 高い安全性が示唆されております。また、副次的に実施している有効性評価において、既に1例の肝細胞がん 患者さんにおいて30%以上の腫瘍縮小(部分奏功)が確認されております。現在、CBA-1205 の投与により腫 瘍縮小を示す症例の追加を目指し、肝細胞がん患者さんの登録基準を厳格化し、治験を進めております。なお、 前半パートに登録されたメラノーマ(悪性度の高い皮膚がんの一種)患者さんにおいても、病態の安定が 39 ヶ月以上維持しており、現在もCBA-1205 の投与が継続しております。こうした状況を受け、当社としてメ ラノーマに対する開発の可能性の検討を進めた結果、後半パートにおける予定症例の一部についてメラノーマ 患者さんを対象へと変更し、同患者さんにおける安全性と初期の有効性の確認を目的とした臨床試験を行うこ とを決定しております。 【本件に関する問い合わせ】 株式会社カイオム・バイオサイエンス IR 担当 電話:03-6383-3561 PR 情報

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